同期会報告「27期」 斉藤正裕(27期) 2010.09.19

同窓会の皆様、いかがお過ごしでしょうか?

都立大27期の斉藤です。昭和54年に学部を卒業して早や30年が過ぎました。

目黒、深沢キャンパスで学んでいた頃を懐かしく思うこのごろです。

わが27期は、この1年間で3回の同期会を開きましたので報告致します。開催のきっかけは、昨年の平田先生(化学工学)の米寿祝賀会が催された時に同期会の話が持ち上がったのが始まりです。荒賀さんが幹事をされて昨年11月に6名、今年2月には20名の同期が集まりました。53~55才の年齢層で子供は高校生、大学生、社会人となって子育てがひと段落して同期会にでも参加してみようかという余裕?が出てきたような仲間たちが集いました。大学教授や会社の社長になった人、卒業後ずっと同じ会社に勤続して管理職になっている人、転職して頭角を現している人など様々ですが、会社の先行きへの不安や健康に不安を抱えている人も多く、いろいろと難しい世代であることも感じられました。

今年の7月には、石和田さんと大沢さんが幹事になって3回目の同期会が行われ、13名が集まりました。写真は7 月の同期会の模様です。この時は建築科の同期で女性の野村さんが特別ゲストとして参加され、男集団の中に一輪の花を咲かせてくれました。同期の間で最近の様子などを意見交換する機会が得られるのはとても大切な事です。一方で、一度も参加していない人たちが話題に上がり、今どうしているのだろうかと風の便りも話されました。二次会ではカラオケボックスで盛り上がり散会となりました。

今後も定期的に同期会を開催して、一人でも多くの人が参加できるように、マンネリ化しないように新しい企画を考えながら続けていきたいと思います。

同窓会の皆様との繋がりも作っていけたらすばらしいと思っています。

以上、27期からのレポートでした。

カテゴリ: