「私が歩んだキャリアパス」講演会は、今年で第14回を迎えました。2024年10月19日(土)11時より、zoomによるオンライン形式で開催されました。出席者の参加しやすさを考慮して、オンライン形式での開催に決定しました。
講演は、修士1年の梅木さんの司会で、OBの方2名の講演者から講演が進められました。
2024年11月19日に研究室対抗バレーボール大会が行われました。
今年度は10研究室、92名が参加し、例年の倍以上の規模で行われました。
進路検討に役立つ 先輩方のキャリアパス講演会
2017年10月12日(木)
講 演 : 12号館201号室・15:30~17:30
懇親会 : カフェテリア館・17:50~ (参加費無料)
主催 : 首都大学東京 応化・分子応化同窓会
学部・修士 誰でも歓迎
1.野原 敦 氏: 首都大学東京 大学院 2015年 修士修了 川上研
積水化学工業株式会社
演題: 社会人になる前にやっておくべき100のこと
2.江口 美陽 氏: 東京都立大学 大学院 2006年 修士修了 井上研
国立研究開発法人 物質・材料研究機構
演題: 自意識を捨て、柔軟に進化し続ける
3.森 幹永 氏:東京都立大学 大学院 2001年 修士修了 井上研
富士フィルム株式会社 医薬品・ヘルスケア研究所
演題: 企業研究で活用できた学生のときの経験
4.全体質疑応答
(何でも質問・相談してください)
終了後、OBとの交歓・懇親会を 隣のカフェテリア館 で行います。
沢山の食べ物や飲み物が皆さんをお待ちしています(参加費無料)。
4月1日より、会長を拝命致しました、三谷洋です。
旧都立大学工学部工業化学科有機工業化学研究室を1980年に卒業致しました。
首都大学東京応化同窓会(旧東京都立大学)と首都大学東京分子応化同窓会は、従来、別々に活動してまいりましたが、ここ数年のみなさまのご努力により、本年4月1日を以って統合することとなりました。
これにより、統合後の「首都大学東京応化・分子応化同窓会」は、旧東京都立大学工学部工業化学科1期卒業生(1953年卒)から、首都大学東京都市環境学部分子応用化学コース卒業生(2017年卒)までにつながる同窓会となります。
新生「首都大学東京応化・分子応化同窓会」は、両同窓会の今までの活動を継承しつつ、更なる発展をめざし、主に以下の活動を行っていきたいと考えています。
今後、会員みなさまのご意見を頂きながら、より充実した、同窓会活動を進めていきたいと思います。今後ともご支援を頂きたくお願い致します。
本年、11月25日(土)午後に、南大沢キャンパス・国際交流会館にて統合して初めての総会を開催致しますので、ご参加の程、お願い致します。
なお、総会の詳細をはじめ、種々の情報をこのホームページから発信していきたいと思っていますので、是非、ご覧頂きたく、宜しくお願い致します。
諸先輩方にお骨折り頂いた統合活動が成就し、ここに応用化学系同窓会が発足出来ました。
首都大学東京の卒業生に繋がる応用化学系の同窓会の統合発足はとても嬉しく思います。
私は、旧都立大卒業生で構成されていた首都大学東京応化同窓会でも副会長として、会の運営に携わってきました。特にOBと現役生を結びつける「キャリアパス講演会」の担当を頂き、大学との接点を持ちながらの活動は私にとっても楽しい機会を頂いてきました。
自分の出身研究室を源流とする研究が首都大学東京分子応用化学コースに引き継がれ交流機会があること、また現在東京大学大学院工学系研究科応用化学の研究室を母体とした国家プロジェクトのお手伝いをしている関係から、自身現代学生気質に触れる機会に恵まれています(さらに大学時代のクラブ活動が長々と引き継がれ、OBや現役学生と一緒に活動する機会を楽しんでいます)。
これからは、研究生活を送っている現役の院生の皆さんと一緒に事業企画・実行を進めていければと思っています。
新しい体制の立上げに、若いOBも参加しやすい企画を通じて、新規統合した首都大学東京応化・分子応化同窓会の運営に貢献出来ればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
4月1日より、副会長に就任致しました、首都大学東京大学院都市環境科学研究科分子応用化学域所属の亀山、工藤と申します。
長年の計画が成就し、ついに首都大学東京応化同窓会と首都大学東京・分子応化同窓会を統合することとなりました。大学まで足を運んでくださった応化同窓会および卒業生の方々をはじめ、この統合計画にご尽力いただいた皆様に重ねて御礼申し上げます。この統合により卒業生間、卒業生・在学生間の繋がりを更に深め、より良い同窓会に生まれ変わることができたら幸いです。
これまで首都大学東京・分子応化同窓会は、「キャリアパス講演会」や「卒業記念パーティーの支援」などの活動を行ってまいりました。しかしながら、私たちとしてはまだまだ活動の幅は狭く、改善の余地が多くあると感じております。そこで今回の統合をきっかけに生まれ変わった「新同窓会」を、今までの潮流を汲みつつ、新しいことにどんどんチャレンジしていける組織にしていきたいと考えております。特に私たち在学生は、学生ならではの“新鮮”で“斬新な”アイデアやイベントを積極的に提案し、同窓会の活性化に尽力していきたいです。そして、同窓会員の皆様全員が満足してくださるよう、東京都立大学卒業生の方々とも力を合わせて、存分に同窓会を盛り上げていきたいと思います。
今年度は「新同窓会元年」ということで、まだまだ至らない点も多くありますが、この一年を新たな「船出の年」とできるように精一杯頑張りたいと思います。そして、この同窓会が長く活動を続け、益々発展できるような土台作りができたら幸いです。
最後になりますが、同窓会員の皆様のご協力も頼りにさせていただきながら、企画・運営に尽力してまいりたいと考えております。どうぞ暖かいご支援をよろしくお願いいたします!!
工業分析化学講座の同窓会である「鴎分会」は、1960年(昭和35年)卒業の第8回生が第1期生になる。会の命名は荒木峻先生(故人)で、本研究室は鈴木繁喬先生(故人)、保母敏行先生、内山一美先生と受け継がれている。昨年、首都大学東京となって10年が経過し内山研究室の卒業生も増えてきたことから合同で同窓会を開催した。数年に1回開催される鴎分会は第1期生から続く卒業生の幅広い参加を得ており、昨年開催した時に最新の連絡先を更新し欠席者からは近況報告等行い内山先生の所に情報を集約し、この機会に幹事も若返りを果たした。鴎分会では、1996年に荒木峻先生の80歳を記念して同窓会の寄付により国際交流基金を創設して大学院生が海外で研究発表できるよう支援したり、2002年に保母先生が中心となって帰国した留学生等を訪問した事をきっかけにして2004年から継続して国際会議を開き研究室の海外交流につなげたり、第一期生卒業後の40年や50年の節目で盛大に開催したりして様々な活動を続け研究室と卒業生の交流を維持しており、後3年で60周年を迎える。同窓会は卒業して数年してから有難味がわかるようになるもので、在学時の研究室が続いていると同期の仲間同士だけでなく関係者への連絡が取れる状態が維持され、この状態は在校生にも大いに役立っていると思う。
過日、研究室の1年後輩の石倉さんから大学同窓会事務局に連絡があり、久しぶりに研究室の先輩(私たち)に会いたいが、連絡先を教えて欲しいというものでした。私に連絡があり、同窓会開催の運びとなりました。
同窓会は、4/5、新宿で開催され、渡辺、佐々木、井川、加藤、石倉、石岡、小出、三谷の8名が集まりました。渡辺さんは、現在、韓国の化学会社勤務、石岡さんは、名古屋在住で、来日、上京の都合に合わせての開催でした。
年齢で言えば、私の±1歳と思います。いずれも60歳定年を過ぎ、悠々自適(フリー)、関連会社へ出向、独立(コンサルタント)、私のように転職・フルタイム勤務といろいろですが、みな元気に新しい環境を謳歌しているようでした。また、当時の研究やノミニュケーションの話に花が咲きました。
2017年3月20日、首都大学東京卒業式、大学院学位授与式が東京国際フォーラム及び首都大学東京キャンパスで開催されました。同日夜6時より、平成28年度首都大学東京分子応用化学コースの卒業記念パーティが開催され、三谷副会長((25期)、私(26期)の2名が首都大学東京応化同窓会の代表として参加しました。パーティは京王プラザホテル多摩で行われました。参加者は学部卒業生約60名、修士修了生約50名および先生方10数名でした。
平成29年4月1日より、首都大学東京応化同窓会(旧都立大学同窓会)と首都大学東京分子応用化学同窓会が統合されることが決定していますが、パーティ主催者の配慮で、分子応用化学同窓会谷口会長と三谷副会長(新同窓会会長)のご挨拶からパーティが始まりました。
谷口分子応用化学同窓会会長 |
三谷新同窓会会長 |
山口教授による乾杯 |
お二人のご挨拶に引き続き、山口教授の乾杯の発声以降、卒業生の若いパワーがさく裂したような、とても威勢の良い会話がパーティ会場のあちこちで繰り広げられました。
三谷新会長のご挨拶の主な内容は以下でした。
首都大学東京応化(旧東京都立大学)同窓会と首都大学東京同窓会は、従来、別々に活動してまいりましたが、ここ数年のみなさまのご努力により、本年4月1日を以って統合することとなりました。これにより、統合後の「首都大学東京応化・分子応化同窓会」は、旧東京都立大学1期生(1953年卒)から、本年3月首都大学東京分子応化卒業生まで繋がった同窓会になります。
首都大学東京応化同窓会総会にて,分子応化同窓会との統合が承認され,平成29年4月1日より,首都大学東京応化・分子応化同窓会として発足することが,決定された.
平成28年度同窓会総会は,首都大学東京南大沢キャンパス交際交流会館にて,11月26日(土)午後2時~3時30分にわたって開催された. 同窓会総会には首都大学東京の分子応化同窓会の現役学生幹部にも出席をいただいた.
なお、総会終了後同館のレストラン「ルヴェソンヴェール」で懇親会が行なわれた。
当日は,2日前にあった11月として54年ぶりの降雪とはうって変わって,秋晴れの好転にも恵まれ,キャンパス内の木々の紅葉が美しく,同窓会総会には相応しい日であったと思われる.以下,総会の報告をする.
2日前の54年ぶりの11月として降雪とはうって変わって,本日は天候にも恵まれ,沢山の同窓生のご出席を賜りまして,ありがとうございます.私は平成26年度,27年度会長の18期八木と申します.日ごろ,皆様の温かい支援をいただきまして応化同窓会の会長として,無事2年を過ごすことができました.この間,以下の行事および企画を実施してまいりました.本日は分子応化同窓会との統合に関してご審議をいただき,来年4月からの発足をお願いいたします.以下,2年間の活動を報告いたします.
以下の要領で、新年会を兼ねて同期会を開催しますので、ご参加ください。
2016年と同じく、来住が幹事をします。
1.日時 2017年1月27日(金)、午後5時~
2.場所 がんこ新宿西口店(新宿110ビル、10F) 新宿西口すぐ
tel 03-5322-7011 (http://www.gankofood.co.jp)
3.会費 6000円
来住 賢一(昭和41年)