都立大学工業化学科１４期会（2015/1/27）

　昭和４１年３月に工業化学科を卒業した工化１４期生１３名が集まり同期会が開かれた。幹事（長浜）が苦心してまとめた最新の１４期同窓会名簿には、３５名の名前があるが、残念ながら３人（川本、中野、福村）が故人である。卒業してすでに約４９年が経ち、全員が古希を越えた高齢者だがメールとはがきを使って連絡し、１５名が出席の予定であったが、風邪などで２名が欠席し、当日は１３名になった。
　１月２７日（火）午後５時から８時まで、新宿西口の「がんこ新宿西口店」で行われた同期会には時間前に全員が集い、互いに顔や頭を見ながら久しぶりの再会を喜んだ。中にはなぜか最後まで帽子を取らなかった人もいた？　卒業以来、つまり４９年ぶりに再会した同期生もいたが、前よりはだいぶ量は減ったが、飲んだり食べたりしゃべったりしているうちに全員の名前を思い出した。
　出席者は、浅田、安部、安藤、井上、尾原、来住、高松、竹内、多門、長浜、宮川、武藤、杢原の１３人だった。残念ながら風邪などで当日欠席したのは、小島と白水だった。また、メールやはがきで近況を知らせてくれたのは佐藤悠（まだ現役）、堀野（９８歳の母親介護）、宮腰（早く元気になって）、白水（まだテニス続行中）などだった。
愉快な時間はあっという間に過ぎ、若いときには決してなかったことだがお料理や飲み物だけがテーブルの上に少しだけ残された。みんなから「とても楽しかった、これからはいつまで会えるか心配」などの声があがり、来年も同じ日(2016/1/27)にこの場所（がんこ西新宿店）で再会することがあっという間に全員一致で決まった。爽快だった。
　１４期生はすぐに手帳やカレンダーにその予定を書き込んでください。なお、幹事は来住賢一君（tel 0297-66-7843）です。今年以上の同期生が集うことを期待しています。

（文責１４期幹事　長浜邦雄）