同窓会への誘い

書記候補 上野 賢一(24回生) 

 気がついたら三十?年が経ってしまいました。
五十路を過ぎ、漸く同窓に目が行くようになったような気がします。皆様は如何ですか?
 私たちが学部を卒業したのは昭和51年で、都立大の24期に当たります。
 就職が厳しく院に進んだ方を除き、希望先に入れなかった方が多い時期でした。
 少人数での集まりを経て、数年前から同期で集まるようになりました。24期に因んで名称は錦(ニシキ)会と言います。立上げは宴会形式で会場を借りて行いましたが、二回目以降、苦しい懐具合と談笑時間の問題から、同期メンバーの会社施設を借りての泊まり開催となり現在に至っています。
 同窓会というと同期会と違い腰が引けて、取っつき難い印象ですが、先輩の失敗談(失礼!)や一家言を聞いたりするのも、偶には良いのではと思います。
 工化同窓会はあなたを待っている!!

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