同窓会総会開催

11月17日、同窓会総会を開催致しました。

旧・東京都立大学3期生から首都大学東京の大学院生まで、多くの方々にご参加頂きました。
有り難うございます。
昨年度の会計報告、今年度の活動報告をさせて頂きました。また、来年度の活動方針及び役員人事をご審議頂き、ご了承頂きました。
来年度は、大学院の松澤さんが会長となります。
私は副会長として同窓会運営のお手伝いをさせて頂きたく存じます。
みなさまには、引き続きご支援を賜りたく、宜しくお願い致します
(三谷)。

なお、立花先生から、大学の現状をご報告頂きました。
「2020年度からの東京都立大学への名称変更に伴い、マークと校歌についてアンケートが行われている。
2018年度から分子応用化学科は、環境応用化学科となり、首藤研(機械科から)、梶原研(金村研から)、朝山研(川上研から)が新設され11研究室+1協力研究室(井上研)となった。
環境応用化学域が中心となっている水素エネルギー社会構築推進研究センターでは、8月に「水素社会のための第3回国際シンポジウム」を開催、金の化学研究センターでは10月に「金の化学に関する国際シンポジウム」を開催し学内でも先導的に研究活動を行っている(立花)。」
 
先生から大学の名称が東京都立大学になった後の校歌案が紹介されました。
MuseScoreとSinsy(いずれもオープンソース)で作成されたそうです。


総会終了後、高木研究室の見学をさせて頂きました。
高木研大学院の田淵さん、二村さんに案内をお願いしまた。
「研究室見学は、昨年に引き続き高木研究室が担当しました。
はじめに、廊下に掲示してあるポスターで研究内容について紹介しました。
続いて、実験室で使用装置や試薬などを実際に見ていただきました。
参加された同窓生の皆さんは、研究内容への質問など積極的に交流してくださりました。
今回の研究室見学を通して、母校の研究内容について興味を持っていただけていたら幸いに思います(田淵)。」
 
見学終了後、大学生協にて懇親会を開催致しました。
大学生、大学院生の更なる参加を頂きました。
女性研究者の交流、就職先の先輩との情報交換など有意義な時間だったと思います。
また、内山先生、山登先生にもご参加頂き、ご挨拶頂きました。
有難うございます。
 
みなさまには、また、お会いできることを楽しみにしております。
今後とも宜しくお願い致します。