お知らせ

首都大学東京応化・分子応化同窓会 会長就任にあたって

この度、平成31年度から会長になりました、松澤将希と申します。今年度より、前任の三谷さんに代わり、学生が会長を担当することになりました。初代学生会長に任命していただいたことを光栄に思います。至らぬ部分も多々あると思いますが、精一杯頑張って行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。なお、三谷前会長には、副会長として引き続き同窓会運営に関わって頂き、お力を貸していただきます。
現在金村研究室に所属しており、主に電池の研究を行っています。大学での実験は忙しいですが、同窓会の業務としっかり両立させ、今後の同窓会の発展に尽力したいと思っています。
 
今年度の「首都大学東京応化・分子応化同窓会」での主な業務は下の5つを予定しております。

  • ホームページを通じて、情報共有や相互理解
  • 総会の運営(今年は11/16を予定しております)
  • 在校生スポーツ大会の支援(ソフトボール: 5/30 バレーボール : 11/14の予定)
  • 卒論、修論発表によるMIP(Most Impression Presentation)賞の支援
  • キャリアパス講演会の運営(10/??)

総会や会議で、卒業生、学生の会員の皆様のご意見を拝聴し、同窓会運営に反映していきたいと思います。今後ともご支援をいただくお願い致します。
なお、総会の詳細をはじめ、種々の情報をこのホームページから発信していきたいと思っていますので、是非、ご覧頂きたく、宜しくお願い致します。

平成30年度 卒業記念パーティー

2019年3月22日、平成30年度 卒業記念パーティーが、京王プラザホテル多摩にて、華やかに行われました。
 

三谷が挨拶をさせて頂きました。
みなさま、ご卒業おめでとうございます。
また、みなさまを同窓会にお迎えできることができ、うれしく思っています。
今後ともみなさまの力を頂き、同窓会を更に発展して行きたい、発展させて頂きたく思っています。

さて、昨日、イチローが引退し、記者会見がありました。
50歳までは現役でプレーすると言ってきたが、「有言不実行」であった。しかし、50歳までと公言し、努力してきたからこそここまでやってこられたのだと言う趣旨の発言がありました。
この言葉をみなさまにお送りしたいと思います。
目標を掲げ、それを口に出して表明し、それに向かって努力を積み重ねてきた。
みなさまもこれから環境が大きく変化し、大変と思います。
そのような中でも、目標を掲げ、それを言葉にし、そして努力を積み重ねて行って欲しいと思います。
次は、お願いです。
就職されると転勤などで連絡先が変わることがあると思います。
その際は、同窓会事務局へご連絡ください。
みなさまとは連絡を取り続け、情報交換をして行きたいと思います。
宜しくお願い致します。
簡単ではありますが、卒業のお祝いの言葉とさせて頂きます。
ご卒業、おめでとうございます。

2018年度 首都大学東京応化・分子応化 同窓会総会・特別企画(研究室見学)のご案内

会員のみなさまには、益々、ご健勝のこととお慶び申し上げます。
平素より、同窓会活動にご理解、ご支援を頂き、有り難うございます。厚く御礼申し上げます。
さて、既にご案内のとおり、首都大学東京応化同窓会と分子応化同窓会は、昨年4月1日をもちまして、統合致しました。
つきましては、統合後2年目となりますが、同窓会総会を開催致したく、ご案内申し上げます。
同窓会の活動方針、役員人事などご審議頂きたく存じます。
また、昨年同様、研究室見学を予定しております。詳細は、追って、同窓会ホームページでご案内致しますので、ご高覧の程お願い致します。
万障お繰り合わせの上、ご参加頂きたく、お願い致します。 

2018年10月吉日

首都大学東京応化・分子応化同窓会 
会長  三谷洋(都立大学25期)
副会長 有間晃平、田中佑美(首都大学東京大学院)、江崎敦雄(都立大学26期)

1. 開催日: 2018年11月17日(土)
2. 総会: 首都大学東京(南大沢キャンパス)国際交流会館
京王線(相模原線)南大沢駅 下車、徒歩15分
3. 総会・研究室見学: 午後2時から3時30分
4. 懇親会: 総会・研究室見学終了後、同キャンパス内 生協食堂(予定)
5. 懇親会費: 5,000円(当日、受付にてお支払いください)

 
お願い
メールアドレスの登録を、是非、お願い致します。
今後は、メールでのご連絡を考えております。
お問合せ・連絡先 三谷 洋 asante-nzuri@jcom.home.ne.jp
         当日: asante-jambo@docomo.ne.jp または 090-7218-2698

新年度にあたって

2018年度がスタート致しました。
遅くなりましたが、昨年度の卒業記念パーティーの模様をご報告致します。
また、新副会長の挨拶をお届けするとともに、新役員名簿を掲載させて頂きます。
どうぞ宜しくお願い致します。
 
さて、先月、今年度の新入生に対して、同窓会の紹介、入会の勧誘をさせて頂き、58人の新入生を同窓会員として新たに迎えることができました。
今年も、スポーツ大会への支援、キャリアパス後援会、同窓会総会等を予定しております。
順次、このホームページ上でも情報発信していきますので、宜しくご参加の程お願い致します。
新役員とも相談しながら、いろいろと工夫して行きたいと思います。
また、みなさまには、アイデアを頂くなど、引き続き、ご支援、ご鞭撻の程お願い致します。
 
会長・三谷洋

平成29年度同窓会総会のご案内

皆様にはすでにご案内の通り、首都大学東京分子応化同窓会と首都大学東京応化同窓会(旧・都立大学工業化学科同窓会)は、4月1日に統合致しました。
そこで、すでにご案内致しました通り以下のように第1回総会を開催致します。万障お繰り合わせの上、ご参加をお願い致します。
なお、ご出欠のご返事はまだ受け付けておりますのでよろしくお願い致します。
 

日時: 平成29年11月25日(土)、午後2時から
総会: 首都大学東京(南大沢キャンパス)国際交流会館
新同窓会の活動方針、役員人事などをご審議頂きたく存じます。
特別企画: 高木研見学ツアー
分子応用化学域長である高木教授の研究室を見学させて頂きます。
母校の研究内容に触れるまたとない機会ですので、是非、ご参加ください。
首都大学東京 大学院都市環境科学研究科 分子応用化学域 高木研究室
懇親会: 南大沢キャンパス内 生協食堂
午後3時30分から(見学ツアー終了後)

本同窓会への新入生勧誘について

川上研究室 修士2年 亀山 百合

 
 2017年4月20日(木)に、今年度入学の学部1年生に向け本同窓会の勧誘を行いました。主にキャリアパス講演会や総会といった年間行事を中心に本同窓会を紹介し入会を募ったところ、新入生60人のうち58人が新たに同窓会へ入会しました。
 
 新たに迎えた58人と共に、本同窓会を益々活気づけていけたら幸いです。

首都大学東京応化・分子応化同窓会 会長就任にあたって

2017年5月
会長 三谷 洋

 
 4月1日より、会長を拝命致しました、三谷洋です。
旧都立大学工学部工業化学科有機工業化学研究室を1980年に卒業致しました。
 首都大学東京応化同窓会(旧東京都立大学)と首都大学東京分子応化同窓会は、従来、別々に活動してまいりましたが、ここ数年のみなさまのご努力により、本年4月1日を以って統合することとなりました。
 これにより、統合後の「首都大学東京応化・分子応化同窓会」は、旧東京都立大学工学部工業化学科1期卒業生(1953年卒)から、首都大学東京都市環境学部分子応用化学コース卒業生(2017年卒)までにつながる同窓会となります。
新生「首都大学東京応化・分子応化同窓会」は、両同窓会の今までの活動を継承しつつ、更なる発展をめざし、主に以下の活動を行っていきたいと考えています。

  1. ホームページを通じての、会員の情報交換・情報共有、相互理解
  2. 在校生の就職支援の一環として、就職動機、就職後の社内展開など、歩んできた道のりを紹介する「キャリアパス講演会」の開催
  3. 在校生スポーツ大会での支援、懇親
  4. 卒業にあたり表彰されるMIP(Most Impressive Presentation)賞に対する支援

 今後、会員みなさまのご意見を頂きながら、より充実した、同窓会活動を進めていきたいと思います。今後ともご支援を頂きたくお願い致します。
 本年、11月25日(土)午後に、南大沢キャンパス・国際交流会館にて統合して初めての総会を開催致しますので、ご参加の程、お願い致します。
 なお、総会の詳細をはじめ、種々の情報をこのホームページから発信していきたいと思っていますので、是非、ご覧頂きたく、宜しくお願い致します。


1973年 桐朋高等学校卒業
1977年 東京都立大学工学部工業化学科卒業(25期)。在学中は、「学生教育研究会」で活動
1978年  同 人文学部教育学専攻中退
1980年  同 大学院工学研究科工業化学専攻修了(26期)
1980年 大正製薬株式会社 臨床開発部門にてリアップ○Rなどの開発を担当
2002年 大正富山医薬品株式会社 副作用調査、製品クレーム、医療安全などを担当
2014年 カデラ薬品株式会社 営業部長
文部科学省科学技術・学術政策研究所科学技術予測センター専門調査員
NPO法人リスクセンス研究会理事、桐の会評議員、北里大学PPA顧問

副会長就任にあたって

2017年5月
副会長 江崎敦雄

 
 諸先輩方にお骨折り頂いた統合活動が成就し、ここに応用化学系同窓会が発足出来ました。
 首都大学東京の卒業生に繋がる応用化学系の同窓会の統合発足はとても嬉しく思います。
私は、旧都立大卒業生で構成されていた首都大学東京応化同窓会でも副会長として、会の運営に携わってきました。特にOBと現役生を結びつける「キャリアパス講演会」の担当を頂き、大学との接点を持ちながらの活動は私にとっても楽しい機会を頂いてきました。
 自分の出身研究室を源流とする研究が首都大学東京分子応用化学コースに引き継がれ交流機会があること、また現在東京大学大学院工学系研究科応用化学の研究室を母体とした国家プロジェクトのお手伝いをしている関係から、自身現代学生気質に触れる機会に恵まれています(さらに大学時代のクラブ活動が長々と引き継がれ、OBや現役学生と一緒に活動する機会を楽しんでいます)。
 これからは、研究生活を送っている現役の院生の皆さんと一緒に事業企画・実行を進めていければと思っています。
 新しい体制の立上げに、若いOBも参加しやすい企画を通じて、新規統合した首都大学東京応化・分子応化同窓会の運営に貢献出来ればと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。


1978年 東京都立大学工業化学科卒業
1980年  同  大学院工業化学専攻修士修了(有機合成化学研究室)
1980年 小西六写真工業株式会社(現コニカミノルタ株式会社)入社
2015年 コニカミノルタ株式会社定年退職後 同技術戦略部アドバイザー 
2016年 兼任 科学技術振興機構ACELL藤田プロジェクトプログラムマネージャー

首都大学東京応化・分子応化同窓会 副会長就任にあたって

2017年5月
亀山 百合*、工藤 奈々**

 
 4月1日より、副会長に就任致しました、首都大学東京大学院都市環境科学研究科分子応用化学域所属の亀山、工藤と申します。
 長年の計画が成就し、ついに首都大学東京応化同窓会と首都大学東京・分子応化同窓会を統合することとなりました。大学まで足を運んでくださった応化同窓会および卒業生の方々をはじめ、この統合計画にご尽力いただいた皆様に重ねて御礼申し上げます。この統合により卒業生間、卒業生・在学生間の繋がりを更に深め、より良い同窓会に生まれ変わることができたら幸いです。
 
 これまで首都大学東京・分子応化同窓会は、「キャリアパス講演会」や「卒業記念パーティーの支援」などの活動を行ってまいりました。しかしながら、私たちとしてはまだまだ活動の幅は狭く、改善の余地が多くあると感じております。そこで今回の統合をきっかけに生まれ変わった「新同窓会」を、今までの潮流を汲みつつ、新しいことにどんどんチャレンジしていける組織にしていきたいと考えております。特に私たち在学生は、学生ならではの“新鮮”で“斬新な”アイデアやイベントを積極的に提案し、同窓会の活性化に尽力していきたいです。そして、同窓会員の皆様全員が満足してくださるよう、東京都立大学卒業生の方々とも力を合わせて、存分に同窓会を盛り上げていきたいと思います。
 
 今年度は「新同窓会元年」ということで、まだまだ至らない点も多くありますが、この一年を新たな「船出の年」とできるように精一杯頑張りたいと思います。そして、この同窓会が長く活動を続け、益々発展できるような土台作りができたら幸いです。
 
 最後になりますが、同窓会員の皆様のご協力も頼りにさせていただきながら、企画・運営に尽力してまいりたいと考えております。どうぞ暖かいご支援をよろしくお願いいたします!!


*首都大学東京 分子応用化学域 川上研、**首都大学東京 分子応用化学域 高木研

平成28年度首都大学東京応化同窓会報告

応化同窓会+分子応化同窓会の統合を承認

2016年11月26日
会長 八木 宏 (18期)

 
 首都大学東京応化同窓会総会にて,分子応化同窓会との統合が承認され,平成29年4月1日より,首都大学東京応化・分子応化同窓会として発足することが,決定された.
 
 平成28年度同窓会総会は,首都大学東京南大沢キャンパス交際交流会館にて,11月26日(土)午後2時~3時30分にわたって開催された. 同窓会総会には首都大学東京の分子応化同窓会の現役学生幹部にも出席をいただいた.
 なお、総会終了後同館のレストラン「ルヴェソンヴェール」で懇親会が行なわれた。
 
 当日は,2日前にあった11月として54年ぶりの降雪とはうって変わって,秋晴れの好転にも恵まれ,キャンパス内の木々の紅葉が美しく,同窓会総会には相応しい日であったと思われる.以下,総会の報告をする.

1.開会宣言
 司会の斉藤理事(27期)より平成28年度同窓会の開会が宣言された.
2.会長挨拶・活動報告